「なんだか最近、鏡を見たとき顔がパッとしないなぁ」
「顔のバランスに違和感がある…」
それ実は、コレのせいかも?
どうも、らこです!
今回は
当てはまったらヤバい!今すぐやめるべき顔が歪む5つの行動
をご紹介します。
コレ実は、僕も気付かないうちにやっちゃってました…。
皆さんも自分にも当てはまっていると思いながら、
最後まで読んでみてください!
そもそも人の顔は非対称
顔の歪みとは、一体何でしょうか?
顔が歪んでいる状態というのは、顔の目や鼻、口といったそれぞれのパーツが不自然に非対称であることです。
みなさん、一度鏡で自分の顔を見てみてください。
おそらく、ほとんどの人が「非対称」になっていると思います。
目の高さや位置、鼻の大きさなど、微妙に顔の各部位がずれていると思います。
安心してください、それが普通です。笑 (僕もそうです…泣けてきますね)
いわゆる「整った顔立ち(イケメン)」は顔のバランスが対称に近いことを指します。
もちろん、目が大きい、鼻が高いなどの各パーツそのものが強者の場合もありますが、顔全体のバランスも大切ということですね。
つまり、顔が左右非対称になればなるほど“イケメン”とは、奇しくも遠ざかってしまいます。
そのため、ハイスペックな大人男子を目指している僕たちは、顔の歪みを血眼で阻止せねばなりません。
今回は、そんな顔の歪みを招いてしまうNG行動を紹介するので、必ず最後まで読んでみてください。
それではいきましょう!
NG行動① うつ伏せで寝る
皆さんの寝ているときの体勢、意識したことありますか?
寝やすい姿勢というのは三者三様ですので、本人がぐっすり眠れる姿勢が一番だと思います。
しかし、体を休めるはずの睡眠があなたの顔を歪めているとしたら?
見過ごすわけにはいきませんよね…!
うつ伏せで寝ている状態というのは、胸がギュッと抑えつけられるだけでなく首が左右どちらかの方向へと、曲がっている状態です。
つまり、顎や首にかかる負担も大きくなり顔の歪みだけでなく、首や肩コリの原因にもなりえます。
個人的におすすめの体勢は、仰向けです。
仰向けで寝ると、体への負担はぐっと軽減され血液も全体に行き渡るので、体も十分に休まります。
ただし、次のような人は注意が必要です。
・いびきが気になる方
・腰が弱く腰痛がひどい方
仰向けで寝ると、舌がだらんと喉側にたれてしまうので、いびき(睡眠時無呼吸症候群)がひどい方は余計に悪化させてしまい可能性があります。
また、マットレスが体に合っていないと腰部分に空間ができてしまい、腰痛の原因となります。
ご自身の身体と相談しながら実践してみてください!
NG行動② 食べ物を片側の口ばかりで噛む
あなたの噛み癖は右と左、どちらでしょうか?
人は食べ物を口に入れたとき無意識に右か左、どちらかを中心に使って咀嚼しています。
噛み癖はそれぞれあると思いますが、そのままにしていると片方の筋肉ばかりを使うことになるので、顔の歪みに繋がってしまいます。
普段から食事の際には、両側を使って食べるように気をつけていきましょう!
NG行動③ 頬杖をつく
これもよくありがちですよね。
何かを考えているときや、ぼーっとしているときなど、気づけば頬杖をついてしまっていた、なんてことありませんか?
実は僕もその一人でした…(泣いていいですか?)
頬杖をついた状態が続くと、少しずつ顎の位置がずれていき結果的に顔の歪みへと繋がってしまいます。
また、頬杖をついている様子は気怠そうに見え印象も悪くなってしまいます。
一緒にいる相手の気分を害することにも繋がりかねないので、つい癖で頬杖をついてしまう方は、意識的に頻度を減らしていきましょう!
癖を見直してカッコイイ男性を目指そう
今回の記事を読んで、ドキッとした方もいるのではないでしょうか。
当てはまっていた方は、意識的にやらないよう徹底していきましょう!
最後にまとめると、
・うつ伏せで寝る
・片側の口ばかりで噛む
・頬杖をつく
また、この3つをやっている友人や家族などを見かけたら、大切な人を守る意味でも声をかけてあげてください!
自分だけじゃなく、周りの人も巻き込んで笑顔にしていきましょう!
それでは、また次回の記事でお会いしましょう、では!
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