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らこってどんな人?(中の人情報)

どうも、らこです!

今回は、僕がなぜメンズ美容を発信するのか?という理由や、僕の過去について簡単にまとめました。

「このらこって人は一体どんな男なんだろう」と不審に感じているそこのあなた。

安心してください。

めっちゃ普通の人です。笑

目次

らこって誰だ?(中の人情報)

らこのアレコレ
  • 年齢:24歳
  • 生息地:岡山県(桃かと思いきや実はピオーネやマスカットが有名)
  • 趣味:サウナ・お香・珈琲
  • 幸せを感じる時間:昼間から時間を忘れてサウナ終わりの外気浴タイム
  • 職業:美容系フリーランス

SNS一覧

各SNSでは、男性の身だしなみを中心に、「僕が身だしなみで自分らしく生きる過程」をリアルに発信しています。

僕が前に進む姿や発信をきっかけに、一人でも多くの男性が“自分らしく”毎日を過ごせたら嬉しい。

自分らしく自信を持って堂々と自己表現する僕を、見た人が笑顔でちょっと前向きになれる。

そんな存在を目指しているので、もし良ければフォロー・いいね等で応援していただけると、跳ねる様に喜びます。

というか跳ねます。

※画像タップでアカウントに移動します!

僕が「メンズ美容」を発信するワケ

まずは、僕の過去から話していきますね。

僕は、陰キャグループの陽キャ的存在で、友達は少ない学生生活を送っていました。

周りの人と自分を比べがちな性格で、「なんで自分にはできないんだろう」「どうせ…」が口癖のネガティブ人間。

よく家族にも「お前はネガティブすぎる」と、よく言われていました。

その性格もあり、劣等感とストレスで「パニック障害」という精神病にかかり、家に引きこもり続ける生活へ

当時はまだ中学生で、思春期真っ只中。メンタルも不安定。

心配してくれる友達や家族に申し訳ないという気持ちが強く、本気で「生まれない方がよかった」と思っていました。

でも、そんな僕にも、周りの人たちはずっと支えてくれていた。

本当に迷惑をかけたと思います。

この経験もあって、僕と同じように悩む子どもの支えになりたいと思い、スクールカウンセラーを目指して大学に入学。

ワクワク&ドキドキを抱え、最高のスタートを切った。

と思いきや、ここで事件が起きます。

僕が入学してから1年後、カリキュラムが変わり在学している大学では「心理士」の資格を取れなくなり、挫折。

何のために入学したのか分からず、路頭に迷う日々。

また当時の引きこもり生活が頭を埋めつくす。

ただその時の僕は違った。

「本当にこのままでいいんだろうか」

そう思い、大学生の夏休みで自分を変えることを決意。

前の僕なら諦めて、暗い生活へと逆戻りしていたでしょう。

体重管理や食事制限、ヘアセットの練習、ファッションの勉強・・・。

今までやったことのないことだらけで本当に苦しかった。

そしてあっという間に迎えた夏休み最終日。

次の日、久々に友達と会った際に言われた一言。

「え!!ミムが爽やかになってる!!」 (ミム…当時のあだ名)

今でもその瞬間の場所・時間・感情・その場の光景、全てを鮮明に覚えています。

それほどまでに、成功体験がほとんどなかった僕にとって、人生を変えた瞬間だった。

9年続けたバスケットボールも、後輩がバリバリにスタメンで活躍中、僕は2軍の補欠。

勉強もろくにできずテストでは赤点ばっかり。

アレルギーが酷く好きものを好きなだけ食べられない。

今まで失敗しかしてこなかった僕が、やっと「自分で良かった」と思えた。

そこからは、自分に少しずつ自信を持つことができ、周りから褒められることが増えていきました。

いわゆるどこにでもいるような「モブ」でも、身だしなみをキッカケに人生を変えたのです。

「身だしなみ」はもはや「モテる」だけのツールではない。

自分らしく毎日を楽しむための手段だと僕は考えています。

だからこそ、今まで身だしなみに関心がなかった男性に、身だしなみを整える楽しさを伝えたい。

今まで僕と同じように塞ぎ込んでいた人も身だしなみを通して、人生を変える一歩を踏み出してほしい。

そんな思いで「メンズ美容」を発信しています。

何もなかった僕でも変わることができた。

僕にできたなら、あなたにもきっとできる。

自分らしく生きる男性が一人でも多く増えることを願い、今日も走り続けます。

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この記事を書いた人

2000年生まれの24歳。学生時代、6年間バスケットボールに励んだが、最後までベンチをあたため続けた人間カイロ。特別すごい特技や特徴はなく、幼馴染からは「らこと言えば無個性」とまで言わせた。そんな自分を変えるべく、大学生のときに本気で男磨きした結果、自信がつき人生が激変。
現在はこの経験をもとに、メンズの人生をより良くするための情報を発信している。

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